相手からのモラハラに苦しんでいる方

基本的な考え方

モラハラに苦しんでいる方は、相手の嫌な言動に翻弄され、

洗濯機の中で回されているかのような状態で、自分の置かれている状況を客観的に見ることができていない方が多いです。

 

相手の考えていることがわからない、なぜ、これほどに自分を苦しめるのかわからない、

自分の方が悪いのか、いや、そんなはずはない、といった自問自答を繰り返し、

「とにかく苦しいので、今の状況から抜け出したい」と考えている方が多いです。

 

当事務所では、数多くのモラハラ案件を解決した経験から、相談者が置かれている状況を客観的に明らかにしたうえで、その後の方向性を示します。

 

具体的対応

自分が置かれている状況を理解し、「自分がどうしたいか」を考える

モラハラで苦しんでいる方は、

「相手は何を考えているのだろう」

「自分がこういう言動をしたら、相手はどういう反応をするだろう」などと、

相手のことを中心に考えてしまう傾向があります。

 

もともとそういう性格じゃなくても、長い間モラハラを受けているうちに、そのような状態になってしまう人が多いです。

 

モラハラで苦しみ、その状況から抜け出したいと考えた場合に、

大事なことは、「自分がどうしたいか」を考えることです。

 

そして、その前提として、現在自分が置かれている客観的な状況を理解することが必要です。
モラハラを受けている人は、「相手が何を考えているのかわからない」「どうして自分を苦しめることをするのかわからない」状態にあるのが通常です。

 

私は、数多くのモラハラ案件の分析を通じて、どうしてモラハラが起きるのかについて、一つの仮説を立てるに至りました。

この仮説を詳しく説明することで、多くの相談者にご納得いただいています。
そして、どうしてモラハラが起きるのかが理解できると、その後、自分がどうしたいかが明確になる場合が多いです。

 

離婚の方向で進める場合は、別居を検討する

「自分がどうしたいか」を考え、離婚したいとなった場合は、別居を検討することになります。

モラハラで離婚を進める場合は、まず、別居し、別居してから離婚の話を進めることをおすすめします。

同居したまま離婚の話を進めることは、モラハラの事案では、不可能と言ってよいと思います

別居するにあたっては、無計画に行き当たりばったりではなく、計画的に、事前に段取りを決めて実行すべきです。

 

当面、離婚はしない場合

モラハラは嫌だが、当面離婚はしないという場合は、モラハラは続くことになります。
その場合、同居したまま、いかにモラハラの被害を減らすか、という話になります

 

最後に

当事務所は、モラハラの事例を多数扱い、モラハラのことを深く理解しています。
モラハラで苦しんでいる方は是非一度ご相談ください。

 

まずは、なぜモラハラが起きるのかを理解し、自分がどうしたいのかを考えることです。

 

そして、離婚の方向で進める場合は、当事務所で強力にサポートすることが可能です。
また、当面離婚しない場合は、同居したまま、いかにモラハラの被害を減らすかについて、アドバイスすることが可能です。

 

ただし、本当はすぐにでも離婚したいのに、相手と対立するのが怖いからという理由で、この方向に逃げることは、おすすめできません。