精神的苦痛による慰謝料請求はできるのか

形として見えていない物でも請求することは可能となっている

 
慰謝料請求については、見た目として影響を受けていないことでも対象となっており、一番多いのが精神的苦痛を受けたことによるものです。

慰謝料請求の要件の中には、精神的苦痛を受けたことによる部分も対象になっているので、弁護士に相談をすれば慰謝料請求を行うことが可能となります。

ただ程度によって違いがあるので、全ての要件で行えるとは限りません。

かなり強い苦痛を受けているのであれば、慰謝料請求は弁護士と協力して行えるようになります。

精神的苦痛が非常に強くなっており、私生活などにも影響を及ぼしていると判断されれば、それは対象として認められていることとなります。

一方で軽いことだと判断されている場合や、特に影響が無いと思われることは、慰謝料請求が厳しくなるので注意をすることとなります。
 
 

どの程度の影響を受けたのかしっかり話をしなければ

 
慰謝料請求が精神的苦痛によるものと判断される場合は、基本的にどの程度の影響を受けたのかを弁護士に話すこととなります。

弁護士に話している内容が、慰謝料請求として行われることとなりますし、どの程度の影響が出ているのかも分かるようになります。

精神的苦痛を受けたのであれば、それをしっかり話すようにして、慰謝料請求のための訴状作りが出来るようにしなければなりません。

明らかに作ることが難しくなっている場合は、慰謝料請求が出来ないので弁護士も苦労することとなります。

訴状を出した時に、何らかの影響を受けていることが形として見えてこないと、勝つことも大変難しいのです。

どれくらいの苦痛を受けているのか、どのような問題によって慰謝料請求を行うことになったのかはしっかり話すようにして、精神的苦痛という部分を分かりやすくします。
 
 

裁判でもしっかり話をして苦痛を受けたことを示す

 
慰謝料請求の際には、弁論をする機会が設けられており、この時にどのような影響を受けているのかを話すことができます。

精神的苦痛によって慰謝料請求を行う場合、弁護士を通じて裁判に参加することとなりますが、基本的に苦痛をどれくらい受けているのかをしっかり話さなければなりません。

話をしっかりできていなかったり、弁護士がちぐはぐな回答をしているようでは厳しくなります。

どのような精神的苦痛を受けて、さらに影響を及ぼすようになったのかをしっかり説明することが重要となります。

形として見えてくることや、慰謝料請求として該当するような案件であれば、裁判を有利に進めていけるようになります。

話をすることが難しかったり、明らかに形として見えないような案件については、慰謝料請求をしてもなかなか認められない部分があります。

 

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