慰謝料請求の示談書とは

慰謝料請求の示談書ってなんですか

和解をするために必要な書類として考えておくとよい

 
慰謝料請求を行っている時、示談書を作っておいた方がいいとよく言われます。

弁護士の方からも作っておくかどうかを話されることがあり、どのように対応していくのかを聞かれることとなります。この示談書というのは、慰謝料請求を和解によって解決するために必要なものとなっており、これを持っていれば途中で和解することが可能となっています。

この書類にサインをすることによって、弁護士等も見ているため法的にも証明された書類が完成します。

この内容に沿って慰謝料請求は認められることとなり、実際に支払っていくことが決まることになります。

和解によって決める時には、示談書が必要不可欠となっており、どうしても裁判を最後まで継続したいと考えている場合を除けば、ほぼ間違いなく用意する書類の1つとなっています。


事前に条件に合った示談書の作成が必要となるので注意


慰謝料請求を示談書によって決めることとなった場合、事前に条件に合わせて作っておかなければなりません。

この条件を忘れてしまったり、全く違う内容にしていると、示談書のサインを書いてくれなくなるので注意が必要です。

正しい内容で記載することが重要となっているので、勝手に変な内容に置き換えてはいけないことになっています。

相手の方の意見を聞き、最適な状態で作ってください。分からない時は弁護士の方にお願いした方がいいですし、その方が適切な示談書を作成してくれる可能性が高くなります。

適当に考えているのが一番駄目ですし、自分が勝手に作っていい書類でもないので、弁護士の方にしっかりしたものを作って貰います。

そして双方が同意をしたうえでサインを記載して、この内容に沿って慰謝料請求は完了したことがわかるようにしておきます。


示談書の内容通りに慰謝料を払わなければならない


慰謝料請求が示談書の内容によって和解された場合、支払う側は示談書に書かれている通りの内容で支払いをしていくこととなり、基本的にその条件を後から変えてしまうことは許されません。

弁護士にも言われることですが、決まったものは再度変更することが出来なくなっているので、基本的に示談書に記載する前に全てを変えてしまわなければならないと考えてください。

これは慰謝料請求に作り上げた示談書というものが、法的な価値を持っているためです。

本来は適当に作った物でも、サインを書いてしまい同意があればそれは法的に認められている書類となってしまいます。

慰謝料請求がこれによって終了することとなり、後は支払いを行うだけとなります。内容からそれてしまうような形で、慰謝料を払うことは許されないのです。

 

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