「まだ」離婚しない人のためのモラハラ相談

当事務所には、モラハラで苦しんで相談にお越しになる方が、多くいらっしゃいます。

そういった方の中には、子どものため、世間体のため、離婚したくないという自身の人生観のため、あるいは責任感から、「離婚できない」「離婚を迷っている」「いずれ離婚するが当面はしない」、という方がいらっしゃいます。

 

ところが、一般的に弁護士がおこなう協議・調停・離婚サポートは、代理人になって離婚を進めるものですから、そういった方にマッチしません。

また、離婚するつもりであるが、弁護士を代理人につけるのではなく、継続的なアドバイスを受けたい、という方もいらっしゃいます。

そこで、そういった方のために、 「”まだ”離婚しない人のためのモラハラ相談」というサポートをスタートさせました。

 

「まだ」離婚しない人のためのモラハラ相談の対象となる方

①モラハラで苦しんでいるけれど、 (当面は)離婚せず同居を続ける人
②モラハラで苦しんでいて、別居・離婚するか迷っている人
③モラハラで苦しんでいて、別居・離婚を予定している人

 

モラハラ被害を減らすために

私は、何百件というモラハラ案件を取り扱う中で、モラハラ加害者のことやモラハラが起きている状況について、深く考察し、分析する必要性に迫られました。

そして、実際にモラハラ加害者と対峙する中で、モラハラ加害者が、どうして普通の人には想像できないような行動・思考をするのか、モラハラ加害者の習性を理解できるようになりました。

それにより、モラハラ加害者の思考や行動が予測できるようになりました。
モラハラ被害を減らすためには、モラハラ加害者の習性を理解することが必要になってきます。

当サイトでは、モラハラ被害を減らすために必要な情報発信をしております。

詳しくはこちらをお読みください。

■当事務所のモラハラ相談の特徴>>

 

サービスプランについて詳しくはこちら>>

 

The following two tabs change content below.
アバター

弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)

当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。 離婚で相談にお越しになる方の中には、モラルハラスメントで苦しんでいる方が多くいらっしゃいますが、そのような方が、その苦しみから解放されて自由になるため、力になりたいと思っています。 当サイトにはじめてアクセスされた方はまずはこちらをお読みください。 弁護士紹介/ パートナーと離婚したい方へ/ パートナーに離婚したいと言われた方へ
モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング
モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング