女性のための離婚相談
目次
このようなお悩みはありませんか?
・夫のモラハラに耐えられない
・夫と離婚の話をするのが怖い
・離婚をどう進めてよいかわからない
・離婚後の生活が不安
当事務所では、離婚の中でも、特にモラハラ夫の被害に遭っている女性からの相談に力を入れています。そのような事案の解決実績が豊富で、様々なお悩みに対応した経験があります。
離婚問題を弁護士に依頼するメリット
・モラハラ夫と直接話す恐怖やストレスを回避できる
・離婚に向けた段取りを弁護士が組み立てる
・夫とのやり取りを全て弁護士に任せることができ、別居後の自分の生活に集中できる
・夫がお金の支払いに同意しなくても、受け取るべきお金をきっちりと受け取ることができる
・夫との力関係で交渉が不利になるのを回避できる
・知識不足で交渉が不利になるのを回避できる
離婚に向けた流れ
1別居前の準備
2別居
3婚姻費用の請求
4離婚協議の開始
婚姻費用の請求と同時に、離婚協議を開始します。それまでに伝えていなければ離婚意思を伝えます。
5離婚条件の交渉
相手が離婚に応じたら、養育費、財産分与等の離婚条件の交渉に入ります。
6(協議がまとまらない場合は)離婚調停の申立て
相手が離婚に応じないか、離婚に応じても条件の交渉がまとまらない場合は、離婚調停を申し立てます。裁判所に場所を移し、裁判官や調停委員が間に入ることで、離婚に向けて進むこともよくあります。ただし、裁判官や調停委員は、必ずしもモラハラ被害者である妻の味方をしてくれるとは限りません。早く合意を成立させたいがために、説得が難しいモラハラ夫ではなく、妻の方に譲歩を迫ることも少なくありませんので、弁護士をつけずに調停に臨むことはおすすめしません。
7(離婚調停が成立しない場合は)訴訟提起
離婚調停が成立しない場合は、訴訟提起をします。弁護士をつけずに訴訟することは通常はありませんが、訴訟から弁護士をつけても、最初から弁護士をつけても、当事務所では費用はまったく同じですので、弁護士をつけるなら早い段階からつけることをおすすめします。
8離婚協議書(調停調書、和解調書)の作成
離婚条件について合意したら、それを書面にまとめます。
当事務所のサポート体制
弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)
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