モラハラコラム

2018年06月08日

責めるの大好き人間

モラハラ夫・妻は、責めるの大好き人間だと思います。咎める(とがめる)、と言ってもいいです。とにかく、「あなたのここが悪い」と指摘するのが大好きです。普通に生活していても、何かというと、配偶者の悪い点を指摘して責めてきます。これをされると、言われる方は、気持ちが落ち着かないと思います。何をしても責められるような気がして、... 続きはこちら≫

2018年06月08日

モラハラ夫は養ってやってるというのが誇り

モラハラの相談者の話をきいていると、モラハラ夫は、「養ってやってる」ということを異常に強調する人が多いです。妻子を養っていることにすごく誇りを持っていて、それを妻子に対して強調してきます。妻子も、生活費を稼いでくれることには感謝していても、それを恩着せがましく強調されると、辟易としてしまいます。さらに悪いことに、モラハ... 続きはこちら≫

2018年06月08日

モラハラ夫・妻の生育環境と人生観

生育環境 モラハラの相談者から話をきいていると、モラハラ夫・妻は、「親から甘やかされている」と指摘する場合が多いです。   両親のうちの片方である場合が多く、夫の場合は母親の場合が多いです。 この状況を見て、モラハラ夫のことを、「マザコン」とみなしている人も多いです。 >>マザコン夫の特徴   甘や... 続きはこちら≫

2018年06月08日

モラハラ夫・妻とモラハラを受けている人の性格

モラハラを受けている人の性格~内罰的、ポジティブ、建設的 モラハラを受けている人は、問題が起きたとき、自分が悪いと思いやすい、内罰的な性格をしている人が多いです。 相手が怒ると、自分はそれほど悪いことをしていないのに、悪いことをしたように感じてしまったりします。 相談者の中には、悪いことをしていないのに謝ってしまったこ... 続きはこちら≫

2018年03月06日

どういった事務所を選択するのがよいのでしょうか

どういった事務所を選択するのがよいのでしょうか 私の経験からすると、相手の弁護士で手ごわいな、と感じるのは、独立して一人でやっている弁護士です。自分が直接依頼を受けていますから、事件に対する思い入れが強く、その事件の結果がそのまま自分に返ってきますから、やる気が違います。ちょっとしたやり取りをとっても、雇われているだけ... 続きはこちら≫

2018年03月05日

モラハラ夫の具体例

モラハラ夫の具体例 ここでは、実際に当事務所にご相談があった、モラハラ夫の事例をご紹介いたします。   ※比較的、程度のひどいものを挙げていますが、モラハラは、以下の具体例のようなわかりやすいものばかりではありません。直接的な言動がなくても、しつこく質問や要求をしてやり込めるといった、外から見てわかりにくいも... 続きはこちら≫

2018年02月21日

モラハラ夫・妻は悪人ではない

モラハラ夫・妻は悪人ではない 私は、モラハラを、社会的に大きな問題であり、解決すべきもの、なくすべきものと捉えていますが、モラハラ夫・妻を悪人とは考えていません。問題なのは、「モラハラ状況」「モラハラ的行為」であって、モラハラ夫・妻自身ではないということです。実際、家庭以外では、他人や社会に害悪を及ぼすような存在ではな... 続きはこちら≫

2017年12月06日

離婚して「やる」、という態度をとる

モラハラ加害者と離婚の話を進めるうえで、モラハラ加害者が、「離婚したくない」と考えている場合は、離婚を進めるのに困難が伴いますが、離婚に応じるという場合でも、対等に話ができないという問題があります。モラハラ加害者の中には、協議の早い段階から離婚に応じると言う人がいます。しかし、離婚に応じると言ったからといって、離婚の話... 続きはこちら≫

2017年12月06日

モラルハラスメントの解決方法~ティンカーベルになるか、別居(離婚)するか

モラルハラスメントは、同居したままでは、解決は極めて困難であると考えています。ここで、解決とは、モラハラ加害者のモラハラ的言動によってモラハラ被害者が苦しむことがなくなることを言います。モラハラ加害者からの被害を受けないためには、ティンカーベルになるしかないと言われることがあります。これは、モラハラ加害者をピーターパン... 続きはこちら≫

2017年12月06日

なぜ弁護士の助力が必要になるのか~モラハラ離婚の問題点、なぜモラハラ離婚はもめるのか

当横浜あおい法律事務所に、モラルハラスメント(モラハラ)で悩んで、離婚を決意し、ご相談にお越しになる方の中には、相手(モラハラ加害者)に対し、まだ離婚の話をまったくしていないという方が多くいらっしゃいます。相手にまだ離婚の話をしていないのに、何を悩んでいるかというと、離婚の話をしても、相手が離婚に応じなかったり、キレら... 続きはこちら≫

モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング
モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング