自分が親権者でないと離婚に応じないとする夫に対し、離婚調停を申し立て離婚が成立した事例(横浜市都筑区)

依頼者:30代女性  職業:薬剤師

婚姻期間:5年 夫: 薬剤師  子:2歳 

 

【ご依頼の経緯】

夫による「殺す」「憎悪しかない」という暴言や二週間に渡る無視などのモラハラに耐えかねて、別居の上で離婚を求めていたが、夫が親権を手放さないと主張し、離婚の話が進まなかったことからご依頼されました。

【受任後の活動】

受任後、夫に対し、離婚意思が固いことと親権も手放せない旨を伝えて話し合いをしましたが、夫が応じなかったため離婚調停と婚姻費用の調停を申し立てました。依頼者は、弁護士に依頼する前は夫に対する恐怖心もあり、夫が支払う定額の婚姻費用に甘んじていましたが、婚姻費用調停において双方の年収に見合った適正な婚姻費用10万円の支払いを求め、調停成立に至りました。

【結果】

結果、調停離婚が成立し、親権者は依頼者。養育費の支払い、面会交流、年金分割について定める調停が成立しました。

【解決のポイント】

婚姻費用の金額が10万円と決まったことで、それまで自分が親権者でないと離婚に応じないとしていた夫が親権を手放して、離婚に応じる方向に変わりました。夫が離婚に応じないケースでは、別居して婚姻費用の請求をするということがとても有効な手段になります。

 

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