離婚案件(モラハラ案件)・妻(令和7年6月)
<質問1>
別居前と離婚した現在とを比較して、心境はどのように変わりましたか?
“子供のために離婚しない方がいいのでは”と考えた時期もありましたが、離婚が決まった瞬間、気持ちが一気に軽くなり、無意識に笑顔が溢れました。
中途半端なしがらみもなくなり、相手に怯えなくていい。将来についてシンプルに考えられるようになり、別居期間よりさらに未来が明るく感じています。
<質問2>
離婚に向けて進める過程で、弁護士に依頼する前と依頼した後とを比較して、心境はどのように変わりましたか?
依頼する前は、相手(元夫)と話も噛み合わず、いかに私が悪いかという主張を繰り返され、自分ではどうすることも出来ない絶望と、いつ何を言われるかという恐怖を感じて過ごしていました。
この度先生に依頼し、相手に毅然と対応していただき、以前のように向こうのペースにのまれる事がなくなりました。
また、相手と直接やりとりしなくて済むようになったことで、別居前が嘘みたいにストレスなく笑顔で生活できるようになりました。
万が一、向こうが何か言ってきても、先生がいるという安心感はとても大きかったです。
進め方や離婚条件についても、先生からご意見を伺い、冷静且つ納得して進めることができました。
もし、私1人だったら、このように心穏やかに、納得のいく内容で進めることはできなかったと思います。 本当にありがとうございました。
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弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)
当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。
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