お客様の声(令和6年9月)

離婚案件(モラハラ案件)・妻

 

夫からのモラルハラスメントに長い間苦しんでいました。
しかし、子どものために離婚すべきでないという強い思いがあったため、何年もの間ただ我慢をしながら過ごしていました。

我慢をしていても状況が良くなるわけでもなく、夫のモラハラは頻度を増し、子どもの前でも平気で私への暴言、罵倒が行われるようになっていったため、子どものために離婚すべきではないという考えはなくなり、子どもを守るためにどうすれば離婚できるかという考えにシフトしていきました。
当時、私は精神的に追い詰められ、かなり病んでいましたが、前に進まなければという必死な思いでネットでいろいろ調べて情報を集め、松平先生なら私の状況を理解していただけるのではないかと思い、相談に伺いました。

 

少しお話させてもらっただけで、先生がモラハラの特性についてとても詳しいということがわかりました。

これまで誰に話しても理解されにくく、私がどう困っているかをわかってもらうのが難しかったことをあっさりわかって下さったように感じ、安堵したのを覚えています。

先生は別居までの手順を具体的に淡々と説明して下さいました。
夫にバレる事なく、本当に手順通りうまく実行できるのか不安に思う一方で、未来が明るくなるような、自由になれるのかもしれないという希望が見えた瞬間でもありました。

不安に思うことや心配事、手続きに関するわからないこと、いろいろ相談させていただきました。

生まれて初めて弁護士という職業の方と関わることになり、最初は緊張しましたが、いつもわかりやすく丁寧に教えて下さいました。
先生のおかげで離婚ができました。
自分らしく生きることがこんなに幸せなんだと日々噛みしめています。

ありがとうございました。

 

 

The following two tabs change content below.
アバター

弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)

当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。 離婚で相談にお越しになる方の中には、モラルハラスメントで苦しんでいる方が多くいらっしゃいますが、そのような方が、その苦しみから解放されて自由になるため、力になりたいと思っています。 当サイトにはじめてアクセスされた方はまずはこちらをお読みください。 弁護士紹介/ パートナーと離婚したい方へ/ パートナーに離婚したいと言われた方へ
アバター

最新記事 by 弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属) (全て見る)

モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング
モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング