モラハラコラム

2020年07月08日

「離婚してもいいですか?翔子の場合」(漫画)野原広子

  https://amzn.to/4lfmYAO ↑この本に興味がある方はこちらをクリックください   アマゾンで「モラハラ」で検索すると上位にでてくるので、思わず手にとって読みました。   モラハラ被害を受けている妻が主人公のエッセイ風漫画ですが、モラハラの実態を非常によく捉えていると... 続きはこちら≫

2020年07月02日

「離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本 」Joe

  https://amzn.to/46pmnYu ↑この本に興味がある方はこちらをクリックください   この本は、Joeさんという、どこの誰だかわからない人によって書かれていますが、モラハラ加害者と離れられない中での対処方法が書かれた本の中では、群を抜いて優れた内容になっていると思います。アマゾン... 続きはこちら≫

2020年06月26日

モラハラに関する本

モラハラに関する本のうち、モラハラを受けている人にとって特に有用と思われる本をご紹介いたします。こういった本を読んで、相手の性質や自分が置かれた状況を理解するだけでも、モラハラ問題の解決に向けて意味があることだと思います。 モラハラを受けている人は、問題の渦中にいて、状況が見えにくくなっています。 また、モラハラする人... 続きはこちら≫

2020年06月22日

「カウンセラーが語るモラルハラスメント―人生を自分の手に取りもどすためにできること」谷本惠美

  https://amzn.to/4lsPoXw ↑この本に興味がある方はこちらをクリックください   この本は、心理カウンセラーである著者によって、「あなたは」と被害者に語りかけるような文体で書かれています。   おそらく多数の被害者の相談を受けたであろう著者が、被害者の置かれた状況を... 続きはこちら≫

2020年06月01日

「離婚したくない」人と話をすることのすさまじいまでの苦痛

配偶者の一方が「離婚したい」と強く思っているのに対し、「離婚したくない」という対応をする人が少なからずいます。 モラハラ夫・妻にも、このようなタイプの人が多くいます。 「離婚したい」と言う人は、安易な気持ちで言うわけがなく、長い間、相手のことが嫌な気持ちと、子どものことや離婚後の生活に対する不安な気持ちとの間で葛藤して... 続きはこちら≫

2020年04月02日

近くに配偶者がいるとモラハラしたくなっちゃう(モラハラ欲)

モラハラ状況は、第三者から見ていると、「どうして被害者はたいして悪いことをしていないのに、そんなにひどいことを言われるんだ」という疑問を感じざるを得ないものです。 モラハラを受けている当の被害者は、相手が不機嫌になっていることに心の方が先に反応してしまい、客観的には悪いことをしていないのに、罪悪感のようなものが生まれて... 続きはこちら≫

2020年03月18日

モラハラチェックリスト

モラハラの被害者の方は、加害者から執拗に責められ続けるため、自分が被害者であることの自覚がない場合があります。 また、モラハラは、一つ一つの言動は、殴る・蹴るなどのDVの場合と比べて、それほど酷くはありません。 そのため、モラハラかどうかの診断は難しい場合が多くあります。 以下、モラハラのチェックリストをご紹介しますの... 続きはこちら≫

2020年02月20日

仕事をするなと言う

モラハラ夫の特徴の一つに、妻に対して「仕事をするな」と言う、というのがあります。   必ずしもすべてのモラハラ夫にあてはまるわけではありませんが、妻側の相談を受けていると、「仕事をするな」と言われた、仕事をすることに対して夫が良い顔をしない、といった話をよく聞きます。   そういった夫が、収入がすご... 続きはこちら≫

2019年04月09日

モラハラ夫・妻は、質問や要求が大好き

モラハラ夫・妻は、よく、質問や要求をします。 要求を断られた時に、「なぜ応じないんだ」と言います。 「これこれ」という理由を言うと、さらにその理由について、「なぜ『これこれ』なんだ」と質問をしてくることがあります。 質問された方(モラハラを受けている人)は、「相手が納得する理由」を説明しようと、頭をフル回転させることを... 続きはこちら≫

2018年12月13日

モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由・タイミング

1 まずは相談することが出発点 モラハラは、家庭内で起きるため、周りからは見えませんが、配偶者のモラハラで悩んでいる方は、世の中に多くいるようです。 離婚を専門にするようになってから、「世の中には、周りから見えなくても、モラハラですごく苦しんでいる人が、こんなにたくさんいるんだ」ということを、日々感じるようになりました... 続きはこちら≫

モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング
モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング