当事務所のモラハラ離婚についての考え方
当事務所のモラハラ離婚についての考え方
多くのモラハラの事案を取り扱っていく中で感じたのは、モラハラで苦しんでいる被害者には、本来、力があるということです。
加害者の理不尽な攻撃によって抑え込まれてはいますが、本来は、考え方が前向き、建設的で、能力や意欲も高く、さらに、性格も良い人が多いです。
モラハラの苦しみから解放されることで、その本来の力を存分に発揮してもらいたいと感じます。
モラハラで苦しんでいる間は、嵐の中にいるようで、未来が見えないかもしれません。
しかし、離婚を決意すれば、100パーセント離婚はできます。
ですから、離婚を決意した時が新しい人生の第一歩だと考え、明るい未来に向かって前向きに進むべきだと考えます。
モラハラの被害に遭ったからといって不幸にならない、被害者が、抑圧された状態から自分を解放し、自由にやりたいことをやり、本来の力を存分に発揮できるようになるために、活力を与えたいと考えています。
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弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)
当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。
離婚で相談にお越しになる方の中には、モラルハラスメントで苦しんでいる方が多くいらっしゃいますが、そのような方が、その苦しみから解放されて自由になるため、力になりたいと思っています。
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