離婚案件(モラハラ案件)・妻

 

q02.gif<質問1>

同居中と比較して、モラハラ被害は解消されましたか(イエスかノーでお答えください)

 

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イエス

 

 

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<質問2>
1でイエスの場合、モラハラ被害が解消されて、現在の心境はいかがですか(次の5つの中から番号でお答えください) (①非常に良くなった ②良くなった ③変わらない ④悪くなった ⑤非常に悪くなった)

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<質問3>

2で③以外の場合、同居中と現在と比べて、心境は、どのように変わりましたか(ご自由にご記載ください。長くなってもかまいません)

 

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籠の中の鳥状態から抜け出して、外の世界に羽ばたけた気分です。
同居中は、メールや電話も制限されたり、場合によっては内容を確認されたり、外出するのも恐ろしく、決められた場所にしか行かせてもらえませんでした。
嫌なことをされたら、日記をつけたほうがいいと言われても、少しの変化にすぐに気づくモラハラ夫のことです。
常に監視されている気分なので、怖くて日記をつける気にもなりませんでした。
私の場合は、料理教室へ通わせてもらっていましたが、全てはモラハラ夫の為でした。
マザコン夫でもあり、母親の作るものが世界一であり、母親と同じ物を作るようにも言われました。
私の家族や友人に会いたいと相談すれば、「悪影響でしかない。そんな無駄な金を使うのなら、通帳もカードもとりあげる。」  と言われて、精神的にも経済的にも束縛されてしまい、息をするのも苦しい状態でした。
ただ、こんなにも精神的に辛いのに、すぐには別れを決意できない理由がありました。
それはやはり籠の中の鳥として、マインドコントロールされてしまっているため、1人では餌も探せない。(本当はできるのに。)
籠の中の世界が一番快適だと思い込まされているからでした。
でも、モラハラを受ける人は決まって能力が高い人が多いのだという本を読み、勇気を振り絞って、籠の中から外の世界へ飛び出しました。
もちろん、外の世界ですから、自分の力で生きていかなければいけないので、体力的にも精神的に辛いこともあります。
夫に稼いでもらえば楽をできて優雅な暮らしができたかもしれない。と思うこともあります。
ただやはり、誰かの奴隷やペットとして常に気をつかって生きる生活よりは、何倍も今の生活が刺激的で楽しく感じます。
ただ、周りがどんなに説得しようとしても、籠の中にいる時は外へ出ようとはなかなか思えないうえに、逆に外の世界へ放り 出されただけでは、右往左往して、結局、籠の中へ戻ってしまうと思います。
私には幸い、松平先生や家族が力強く支えてくださったおかげで、抜け出すことができました。
また、餌も自分で得られる環境がありました。(モラハラ夫からは、仕事を辞めろと言われていましたが。)
私の個人的な考えですが、モラハラ夫から離婚するには、別居している期間に仕事を見つけてからが良いと思います。
そうしないと、また、モラハラ夫を探して籠の中の生活へ戻ることになってしまうと思うからです。
それが、モラハラ夫の思うツボだそうです。
 「やっぱり俺がいないとダメだっただろ。」 と、モラハラはエスカレートするそうです。
 思い出したら吐き気がしてきてしまいました。

 

 

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<質問4>
アンケートのご回答を、当事務所のホームページ上で、匿名でなら公表してもよい(〇)か,匿名でも公表はしないで 欲しい(×)か,〇か×でお答えください。

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弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)

当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。 離婚で相談にお越しになる方の中には、モラルハラスメントで苦しんでいる方が多くいらっしゃいますが、そのような方が、その苦しみから解放されて自由になるため、力になりたいと思っています。 当サイトにはじめてアクセスされた方はまずはこちらをお読みください。 弁護士紹介/ パートナーと離婚したい方へ/ パートナーに離婚したいと言われた方へ
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