妻が養育費月額10万円、マンション(約1300万円相当)・自動車・金120万円を受け取った事例(横浜市港北区)

この事例は受任から2か月以内の早期解決しました。


依頼者は30代女性で12歳と14歳の子がいました。
夫が不倫して家から出て行き別居に至り、夫から離婚調停を申し立ててきた段階で当職が受任しました。

夫は当初、養育費は月額6万円と主張していました。

調停において、夫の不倫の事実を指摘し、養育費を月額10万円に増額し、さらに、マンションの夫の持ち分等の財産分与を受け取る内容の調停が成立しました。

加えて、財産分与に慰謝料を含まないことを調停条項に明記し、後日、不倫相手の女性からも慰謝料200万円を受け取りました。
 
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弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)

当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。 離婚で相談にお越しになる方の中には、モラルハラスメントで苦しんでいる方が多くいらっしゃいますが、そのような方が、その苦しみから解放されて自由になるため、力になりたいと思っています。 当サイトにはじめてアクセスされた方はまずはこちらをお読みください。 弁護士紹介/ パートナーと離婚したい方へ/ パートナーに離婚したいと言われた方へ
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