離婚に応じないと言っていたモラハラ妻との間で、受任から3か月で離婚が成立した事例(横浜市港北区)
依頼者:30代・男性・自営業 相手方:30代・女性・主婦
離婚理由:妻からの精神的虐待 婚姻期間:6年
子:4歳、2歳
離婚理由:妻からの精神的虐待 婚姻期間:6年
子:4歳、2歳
【ご依頼の経緯】
依頼者は、妻からの暴力や暴言(DV・モラハラ)に耐えかねて別居しましたが、妻が離婚に応じないことから、当事務所に依頼されました。
【結果】
受任後約3か月で、親権者を妻と定め、養育費は子一人につき月額6万円を、子それぞれが大学を卒業するまで支払う内容の協議離婚が成立しました。
受任後約3か月で、親権者を妻と定め、養育費は子一人につき月額6万円を、子それぞれが大学を卒業するまで支払う内容の協議離婚が成立しました。
【解決のポイント】
小さい子どもを妻が養育する場合、離婚に応じない意思が非常に固いことが多いので、本事例も、妻が何年も離婚に応じないケースを覚悟して交渉に臨みました。しかし、最初に直接妻と会って話をし、夫の離婚意思が固いことを繰り返し説明した結果、話し合いの最後には妻も離婚の方向で考えるようになりました。妻は、主に養育費について相場より高い金額を主張しましたが、交渉により、妻の請求額から6万円(月額)減額することに成功しました。
小さい子どもを妻が養育する場合、離婚に応じない意思が非常に固いことが多いので、本事例も、妻が何年も離婚に応じないケースを覚悟して交渉に臨みました。しかし、最初に直接妻と会って話をし、夫の離婚意思が固いことを繰り返し説明した結果、話し合いの最後には妻も離婚の方向で考えるようになりました。妻は、主に養育費について相場より高い金額を主張しましたが、交渉により、妻の請求額から6万円(月額)減額することに成功しました。
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弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)
当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。
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