モラハラ夫との離婚が早期(4カ月)に成立した事例(横浜市青葉区)

性別 年齢 相手年齢 職業 相手職業
女性 40代 50代 給与所得者
(会社員・公務員・パート・アルバイト等)
給与所得者
(会社員・公務員・パート・アルバイト等)




 

離婚請求 同居中か別居中か 原因 未成年の子ども 手続き
求めた 同居中 モラルハラスメント・精神的虐待・暴言 あり 協議



 

争点
 ■相手が離婚に応じない



 
 
【ご依頼の経緯】
依頼者は、夫から、性交渉を強要されたり、「ふざけんなばかやろう」と怒鳴られる等のモラルハラスメントに10年以上も苦しんでいましたが、離婚しようと意を決して当事務所に依頼されました。

【結果】
養育費4万円、財産分与として自動車の名義変更をする内容の協議離婚が成立しました。
 
【解決のポイント】
受任後すぐに夫と面談したところ、夫は予想通り離婚したくないと述べました。しかし、妻の離婚意思が固いことを丁寧に説明した結果、夫は離婚を受け入れることになりました。モラハラ加害者は被害者を苦しめている自覚がないため、離婚になかなか応じないことが多いのですが、本件では、同種の事案と比較して、早期に離婚が成立した点がポイントです。


 ≫≫ご依頼者様が受けていたモラハラの具体的な内容はこちら

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弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)

当事務所は、離婚に特化し、離婚問題全般に力を入れていますが、中でも、モラルハラスメントの問題の解決に積極的に取り組んでいます。 離婚で相談にお越しになる方の中には、モラルハラスメントで苦しんでいる方が多くいらっしゃいますが、そのような方が、その苦しみから解放されて自由になるため、力になりたいと思っています。 当サイトにはじめてアクセスされた方はまずはこちらをお読みください。 弁護士紹介/ パートナーと離婚したい方へ/ パートナーに離婚したいと言われた方へ
モラハラ離婚で弁護士をつけるべき理由タイミング
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