なぜ、モラハラに力を入れるのか
目次
なぜ、モラハラに力を入れるのか
モラハラ問題は現代の日本社会が抱える病理
モラハラで離婚の相談に来る方の家庭は、一見すれば、普通の幸せそうな家庭に見えると思います。
そういった家庭で、夫婦の一方だけが、離婚しかないと思わされるほどの苦しみを抱いているというのは、驚くべき事実です。
私は、離婚相談を多くしていて、そのような家庭が多く存在することを知り、モラハラ問題は、現代の日本社会が抱える病理だと思うようになりました。
モラハラには構造的な問題がある
そして、多数のモラハラ事例を分析し、モラハラの事例には、共通している部分が多いことに気づきました。
共通している部分というのは、加害者側に自覚がないこと、被害者は悪いことをしておらず、被害者に原因はないこと、加害者こそが内面的な問題を抱えていること、被害者側が離婚を切り出すと加害者側は離婚に応じないか、応じるとしても「応じてやる」という高圧的な態度をとること、加害者の生育環境、加害者の他罰的な性格、被害者の内罰的な性格、などです。
私は、モラハラ事例に共通点が多いことから、モラハラは、個々の夫婦の性格で済ませられる問題ではなく、構造的な問題があり、一定の状況にある場合に起きる問題と考えるようになりました。
モラハラ加害者は、誰が相手でも、どんな状況でも、モラハラ行動をとるわけではなく、一定の相手との組み合わせで、一定の状況に置かれたときに、モラハラ行動をとるのです。
そういう意味では、「モラハラが起きる状況」に問題があると考えるようになりました。
モラハラ状況は社会から根絶すべき
そして、一人の人間が何年にもわたって多大な精神的苦痛を感じるような「モラハラ状況」は、会から根絶すべきだと考えるようになりました。
そのために自分ができることをしようと考え、当事務所では、モラハラ問題に力を入れています。
モラハラでお悩みの方は、是非、モラハラ事例の解決実績が多い当事務所にご相談ください。
弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属)
最新記事 by 弁護士 松平幹生(神奈川県弁護士会所属) (全て見る)
- モラハラ夫と離婚したい妻へ|夫の支配から抜け出すための3つの考え方 - 2026年10月29日
- モラハラ夫の攻撃が止まらない理由とは?罪悪感を持たずに離婚へ踏み出すための心理と対策 - 2026年10月22日
- 夫のモラハラで離婚したい…限界を感じた妻が知るべき「怒りの心理」とマインド脱出法 - 2026年10月8日
- モラハラ夫と離婚したい妻へ|夫の支配から抜け出すための3つの考え方
- モラハラ夫の攻撃が止まらない理由とは?罪悪感を持たずに離婚へ踏み出すための心理と対策
- 夫のモラハラから抜け出して離婚へ|支配(洗脳)されないための3つのメンタル対策
- 夫のモラハラで離婚したい…子どもや周囲の反応・支配手口と対処法
- 【夫のモラハラ・激怒に悩む妻へ】なぜ理不尽にキレるのか?理由と今すぐできる対処法
- モラハラ夫に怒りや「怖い」は逆効果?離婚を考える妻が知るべき加害者の心理
- 【離婚を迷う妻へ】夫のモラハラは治らない?話が通じない3つの特徴と理不尽な思考回路
- 夫のモラハラで離婚したい!急にキレる原因は妻ではなく夫にある心理メカニズム
- 【モラハラ夫と離婚したい】理不尽にキレる夫の心理と、話し合いが通じない「2つの理由」
- モラハラ最新考察






